2週にわたるインタビュー企画。
題して『野口ファーム代表がスタッフにインタビューしてみた!パティ編!』
今日は『後編』をお届けいたします。
野口ファームに来て印象的だったことや、野菜づくりの醍醐味
7月から週に5日間、野菜づくりに携わってくれているけど、以前(週3回だった頃)に比べて見え方が変わった?
かなり変わりました!
週3回だった頃はずっと全体像みたいなのが見えなくて
「この作業手伝って。」と言われたことをやるのも楽しかったんですが、
実際お客様からどんな経緯で注文が入って、どうやって野菜を届けてるの?だったり、1日いないだけで収穫が一気に進んでいたりがよくありましたね。
なるほど。
週5回携わるようになって、ようやく野口ファームの流れや全貌が見えてきた感じがします。
パティは淡路島に来てからずっと色んなご家庭で家庭教師もしていましたが、7月で一旦辞めた理由は?
家庭教師といえば、やはり親御さんからすると成績を上げて欲しい!
という願いがあるので、僕もそれに答えなくちゃと思ったのですが、
僕自身が本当にやりたいこととのギャップがあって、、。
ふむふむ。
例えば小学生だったらストレスを和らげてあげたり、外で遊んだりなど、子どもたちに合わせて関わりたかったんです。
とはいえ代金をいただいている以上、勉強を教えなアカンのかと、、葛藤がありましたね。汗
家庭教師を辞めたタイミングで、さらに農業との関わりを深めた理由は?
流れに身を任せた!って感じですね。
野口ファームが10周年でホームページをリニューアルしているタイミングも重なり、僕時間ありますよ~って感じで。笑
結構いつもそんな感じなんです。流れにあらがわないというか、その方がうまくいく気がして。
なるほど。笑
今後、農ビレッジkarancoronというスクールを運営するにあたって、今の週5回は色々勉強になりそうやね。
例えば、お客様から注文を受けたり、やりとりしたりはLINEで良いんや!とかインスタのDMで注文とかアリなんや、とか。
前勤めていた会社は、ちゃんと見積書とか作ってガチガチだったので、ビックリしましたね。
インスタやLINEはお客様との距離も近くて良いよね!
今後スクールの子どもたちが野菜を売る時もこんな感じで売っていけば良いんだな、とイメージが湧きました。
2年間、野口ファームに携わってみて印象的だったことは何?
最初に食べたレタスがめちゃくちゃウマかったですね!
『レタスってこんな味なんや~』と。
もちろん、たまねぎや他のお野菜も美味しくてビックリしましたが、
1番は“ものが違いすぎる!”という衝撃でした。
おぉー!嬉しい!
逆に“知らないって怖いな”とも思いました。
野菜だけじゃなくて、今まで身の回りで起きている事に対して『違うんじゃないか?』と疑えるようになった事。
そこの世界の広がり方は僕にとって大きかったです。
めっちゃ壮大な話になってきたやん。笑 あと、これは野菜づくりの醍醐味っていうところを教えてください。
均一にいかないところです。同じ日に同じ種を撒いてるのに、できる日も違うしカタチも違うし、出荷できるのもあれば、出荷できないのもあるみたいなところですね。
野菜って個性のかたまりやもんな!
工場だったら、ネジや機械を調節すれば同じものができるのかも知れませんが、自然と向き合って、絶対わからない答えを探しているみたいところが面白いです。
例えば、雨は止ませられない。もうこれはしょうがないですよね。
うん、そうやなー。
僕たちがあらがえない部分が必ずあって、でも自然の法則の中でいかにうまくやるか。そんなところが醍醐味です。
農業をやっていると『自然の中に人間が生かされてるんだな』と感じられます。
そういえば、農園内でこーちゃん(芝孝太)という後輩ができました。色んな作業を教えていく時のコツや心がけていることを教えてください。
こーちゃんはあまり人の話を聞いていません!爆笑
子どもって新しいおもちゃを手に入れた時、説明書見ないじゃないですか。とにかく早くやりたい!みたいな。こーちゃんはそれに近くて、早くやらせてくれ!ってスタンスですね。笑
その光景イメージできる。笑
なので説明を長々とするより、手短に注意点だけを伝えて作業に入ります。
意外とやっていくうちに修正してくるんです。わかない時は困った顔して『アカンわ~』と言ってくるので、そこで初めてしっかり説明して助けてあげます。笑
失敗経験を積むのも大事ですけど、野菜がダメになっちゃったり、お届けできない状態はまずいので、バランスは気を付けています。
こーちゃんは、たった数ヶ月で色んな作業を覚えて、機械もどんどん使えるようになってくれてるので、本当に頼もしいですね。
最後にコラムをご覧いただいてるファンのみなさまへ一言
おススメの漫画あったら教えてください!!笑
後編。いかがでしたでしょうか?
今回の記事を通して、パティの人柄や日常、農園での活躍ぶりが少しでも伝わってくれていると嬉しいです。
スタッフへのインタビューは、これまで取材される側がほとんどだった僕にとって、すごく新鮮で楽しかったです。
またチャンスがあれば、他のスタッフにもお話を聞いていこうと思っています。
ではまた次回
p.sボイスレコーダーに残っているインタビュー音声を聞くと、パティ―と同じぐらい僕もしゃべってることに気づきました。笑 今度は聞き役に徹しようと思います。
野菜と人生の語り人
野口俊
\自然豊かな淡路島の野菜をご自宅で/
淡路島の農家「野口ファーム」では全国の皆様に新鮮なお野菜をお届けしています。
美味しいお野菜を届けるために、365日真心込めて育てています。
四季折々のお野菜を、ぜひご自宅でお楽しみください^ ^