淡路島の玉ねぎの特徴といえば、甘い!やわらかい!辛みが少ない!の三拍子。

炒めものや煮込み料理、サラダなど万能に使える食材です。

玉ねぎが常備されているご家庭は多いでしょう。

この記事では、一度食べたら病みつきになるほど、甘くてやわらかい淡路島の玉ねぎの特徴をご紹介します。

淡路島の玉ねぎの特徴を紹介

淡路島 玉ねぎ 特徴

淡路島の玉ねぎは、甘くてやわらかい、そして辛みが少ない特徴があります。

通常の玉ねぎとの違いと共に淡路島の玉ねぎの特徴を紹介しましょう。

淡路島玉ねぎの特徴①甘い

淡路島の玉ねぎは、通常の玉ねぎに比べると、1.4倍ほど甘い特徴があります。

通常の玉ねぎの糖度は、5%前後です。

一方、淡路島の玉ねぎは糖度10%前後あるとされ、高いもので15%の糖度になるといわれています。

フルーツ並みの糖度です。

とはいえ、玉ねぎは辛みもあるため、フルーツのような甘さを感じるわけではありません。

それほど淡路島の玉ねぎの糖度は高く、通常の玉ねぎよりも甘いということです。

通常の玉ねぎよりも甘みを感じられる淡路島の玉ねぎは、加熱しなくても食べやすい特徴があり、サラダなど生で食べてもおいしいです。

また、炒めたり、煮込んだり加熱することで、さらに甘みも増して美味しく食べられるでしょう。

淡路島玉ねぎの特徴②やわらかい

淡路島の玉ねぎは、水分豊富でみずみずしくやわらかい特徴があります。

シャキシャキした玉ねぎの歯ごたえを嫌がるお子様も多いですよね。

淡路島の玉ねぎは、果肉が柔らかく、煮込めばトロトロになるほどのやわらかさです。

煮込むことで甘みもさらに増し、心地よい歯ごたえを味わえます。

淡路島玉ねぎの特徴③辛みが少ない

淡路島の玉ねぎは、辛みが少ないため、サラダに入れても美味しい特徴があります。

玉ねぎを生で食べるため、水にさらしたけれど、辛みが残っていた経験はありませんか?

淡路島の玉ねぎは、辛みの元となるビルピン酸が通常の玉ねぎよりも少ないため、サラダなど生で食べやすくおすすめです。

淡路島の玉ねぎが甘いと有名な理由

淡路島 玉ねぎ 特徴

淡路島の玉ねぎが甘いと有名な理由は、ズバリ玉ねぎ作りに最適な環境のためです。

なぜ最適な環境なのか?

淡路島の玉ねぎが有名な理由についてご紹介します。

玉ねぎ作りに最適な環境

淡路島の玉ねぎが有名な理由は、1年を通して平均気温が16度前後という点です。

これは、玉ねぎ作りにとても最適な気候になっています。

気候の他にも、淡路島の土壌も玉ねぎ作りに最適な環境になっています。

淡路島の土壌には、玉ねぎの辛みを少なくするといわれる海のミネラルが豊富に含まれています。

ミネラルが豊富な土壌は、水はけも良く、余分な水分が玉ねぎに吸収されません。

お米が作られた田んぼで栽培

淡路島の玉ねぎは、9月に種をまき、11月から12月に成長した苗をお米が作られた田んぼに植え替える栽培方法です。

田んぼに水を張ることで有害な菌が減少し、連作障害の予防にも繋がるため、玉ねぎ作りに最適な土壌となります。

時間をかけて育てる

淡路島の玉ねぎは収穫までの期間がおよそ7ヶ月と、時間をかけて丁寧に育てることが有名な理由の1つです。

通常の玉ねぎは、収穫までの期間が4ヶ月ほどといわれています。

しかし、淡路島の玉ねぎは苗を植えてから半年以上と、じっくり時間をかけて育てられているのです。

さらに収穫後は、淡路島伝統の「玉ねぎ小屋」と呼ばれる屋根付きの吹きさらし小屋に根茎を残したまま吊るし、自然の風を利用して熟成させることもあります。

吊るすことにより、水分がほどよく抜けて甘みが増し、色艶豊かな玉ねぎが育つのです。

淡路島玉ねぎの種類をご紹介

淡路島 玉ねぎ 特徴

淡路島の玉ねぎにはさまざまな種類があり、収穫時期によって味ややわらかさなどの違いがあります。

次は、淡路島の玉ねぎの種類を紹介しましょう。

極早生(ごくわせ)

極早生は、収穫時期が3月から5月と、もっとも早い時期に収穫される種類の玉ねぎのことを言います。

収穫時期が早く「新玉ねぎ」といわれる種類です。

皮は薄く、白っぽい緑色をしている特徴の玉ねぎです。

極早生の玉ねぎは甘く、とてもやわらかいといわれています。

サラダなど生で食べると、美味しさを堪能できます。

ただし、水分量が多く、10日ほどが消費の目安です。

早生(わせ)

早生は、5月に収穫される種類の玉ねぎです。

極早生と同じく「新玉ねぎ」といわれる種類です。

甘く、やわらかい特徴も早生と同じですが、水分量は極早生に比べると少し少ないです。

保存期間が2~3週間前後と、極早生に比べて長いです。

早生もサラダなど、生で食べるのに適しています。

中生・晩生(なかて・おくて)

中生・晩生は、6月に収穫される、もっともポピュラーな種類の玉ねぎです。

茶色い皮が特徴で、玉ねぎといってイメージしやすいのが晩生でしょう。

晩生は、もっとも糖度が高い種類です。

極早生や早生に比べると辛みは強いですが、加熱すると甘さが引き立つため、炒め物や煮込み料理に適しています。

さらに、長期保存も可能で、風通しのいい場所であれば30日以上保存できます。

淡路島玉ねぎの特徴まとめ

淡路島の玉ねぎは、甘くてやわらか、そして辛みも少ない特徴があることをご紹介しました。

1年を通して温暖な気候と玉ねぎ作りに適している淡路島の環境が、甘くやわらかい玉ねぎが作られる理由です。

極早生、早生、中生・晩生と大きく分けて4種類の種類がありますが、時期によって食べ方もさまざまです。

淡路島の玉ねぎの美味しさを、ぜひ一度堪能してみてください。