キャベツを使おうとしたら、切り口が黒く、葉はシナシナになっていた経験はありませんか。

キャベツは乾燥に弱く、芯がついたまま保存すると劣化が進みやすいです。

この記事では、キャベツが長持ちする保存方法を紹介します。

キャベツの状態別に保存するコツを解説しますので、新鮮な状態をできるかぎりキープできるでしょう。

キャベツを長持ちさせたい方は、ぜひ参考にしてください。

キャベツを長持ちさせるには乾燥に気をつける

キャベツ 保存方法 長持ち

キャベツを長持ちさせたいときは、乾燥に気をつけましょう。

キャベツをカットした状態で保存すると空気に触れる面積が広くなり、傷みが進みます。

できるかぎり空気にふれないよう、キッチンペーパーなどを使って乾燥対策するのが長持ちの秘訣です。

また、キャベツの芯には「成長点」と呼ばれる部分があります。

成長点とは、細胞分裂の活発な部分のことです。

成長点をそのままにしておくとキャベツの成長を促し、劣化を早める原因につながります。

芯にフォークを刺したり、くり抜いたりして成長を止めるようにしましょう。

なお、キャベツを保存する適温は0度です。

野菜室は冷蔵室に比べて温度がやや高いため、キャベツは0度に近い冷蔵室で保存してください。

参考:  野菜の最適貯蔵条件

丸ごとキャベツを長持ちさせる保存方法

丸ごとキャベツを長持ちさせるためには、包丁の先で成長点となる芯をくり抜いて保存するのがポイントです。

くり抜いた部分が乾燥しないよう、湿らせたキッチンペーパーを詰めてからポリ袋の口を軽く閉じて冷蔵室で保存します。

キャベツが呼吸できなくなってしまうため、ポリ袋の口はきつく閉じないようにしてください。

使うときは外の葉から一枚ずつはがして使うと、鮮度を保てます。

キャベツの芯をくり抜く以外にも、成長点につまようじを3本ほど指して保存するのもオススメです。

つまようじが刺さりにくいときは、フォークを使ってください。

冷蔵室で保存したキャベツは、2~3週間ほどを目安に使い切りましょう。

カットキャベツを長持ちさせる保存方法

キャベツ 保存方法 長持ち

カットキャベツは、冷蔵と冷凍どちらでも保存できます。

ポイントに気をつけて保存することで、切り口が黒くなるのを防げるでしょう。

保存時のポイントについて、それぞれ解説します。

カットキャベツの冷蔵保存

キャベツを半分にカットすると切り口が乾燥して傷みが進み、黒ずみが生じる原因です。

そのため、切り口を濡れたキッチンペーパーで覆ってからポリ袋に入れ、口を軽く閉じて冷蔵室で保存します。

キッチンペーパーは毎日変えるようにしてください。

また、キャベツを好みの大きさにカットして保存する場合、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取ります。

密封袋に入れて空気をしっかり抜いてから冷蔵室で保存します。

カットしたキャベツは傷みやすいため、1週間ほどを目安にできる限り早く使い切りましょう。

カットキャベツの冷凍保存

キャベツは冷凍保存も可能です。

冷凍するときは好みの大きさにカットし、水分をしっかり拭き取ります。

密封袋に入れてキャベツを平らな状態にし、空気をしっかり抜いてから冷凍庫で保存してください。

水気が残った状態で保存するとがついてしまい、食感が落ちてしまうほか変色の原因となります。

そのため、冷凍時は水気をとってから保存するのがポイントです。

冷凍したキャベツは1か月を目安に使い切りましょう。

とはいえ、キャベツは繊維が多い野菜のため冷凍すると食感が悪くなります。

冷凍したキャベツは食感が気になりにくいスープなどにして食べましょう。

千切りキャベツを長持ちさせる保存方法

キャベツ 保存方法 長持ち

おかずの付け合わせにピッタリの千切りキャベツを切りすぎて、余ってしまうこともありますよね。

千切りキャベツはとくに傷むのが早いため、乾燥水分に気をつけるのが大切です。

千切りキャベツの長持ちさせる保存方法を、冷蔵と冷凍別にそれぞれ解説します。

千切りキャベツの冷蔵保存

千切りキャベツを冷蔵保存する場合、キャベツがかぶるくらい水を入れ、蓋をして冷蔵室に入れてください。

水は毎日取り替えることで2日ほど日持ちしますが、できるかぎりカットした当日中に使い切りましょう。

また、使用するときは一度水洗いしてから使います。

千切りキャベツの冷凍保存

千切りキャベツを冷凍保存する場合、ボウルに千切りキャベツと塩を少量入れて揉みこみ、10~20分ほど置きます。

しばらくするとキャベツから水分が出てくるため、水で洗ってからキッチンペーパーで水分を拭き取ってください。

平らになるように密封袋へ入れて、空気をしっかり抜いてから冷凍庫で保存します。

冷凍した千切りキャベツは、2週間ほどを目安に使い切りましょう。

変色しやすいため、きちんと密封し水分を残さないようにするのがポイントです。

なお、冷凍した千切りキャベツは食感が落ちるためサラダには不向きとされています。

歯応えが気になりにくいスープなど、煮込み料理で食べるようにしてください。

キャベツを常温保存するときのポイント

涼しい季節でしたら、キャベツは常温保存できます。

キャベツを常温で保存する場合、芯をくり抜いてください。

次にくり抜いた部分が乾燥しないよう濡れたキッチンペーパーを詰めます。

さらにキッチンペーパーや新聞紙でキャベツ全体を包んでから、直射日光の当たらない冷暗所で保存しましょう。

常温保存のときは、3日ほどで使い切るようにしてください。

まとめ

キャベツを長持ちさせるためには、乾燥成長点に気をつけるのがポイントです。

乾燥しないよう、キッチンペーパーや新聞紙で包んでから保存します。

また、水分が残っているのも傷みやすい原因です。

キャベツを洗ったときは水気をしっかり拭き取るようにしてください。

保存方法のコツを押さえて新鮮な状態をキープし、キャベツをおいしく食べましょう。

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