初夏から秋にかけてが旬のナスは夏野菜の代表でもあり、炒め物はもちろん煮込んだり揚げたりしても美味しいですよね!

せっかく食べるなら、鮮度がいいナスを選びたいところです。

この記事では、いいナスの選び方をポイントごとに解説しています。

見た目はもちろん、ヘタの部分も、いいナスを見極める大事なポイントです。

保存するときの注意点もあわせてご紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

いいナスの選び方をポイントごとに解説

いいナスの選び方

いいナスの選び方には、いくつかポイントがあります。

ポイントを抑えて選ぶことがおすすめです。

ハリがある

皮の表面に、ハリとツヤがあるものを選びましょう。

ナスは鮮度が落ちてくるとやわらかくなり、表面がしなびていきます。

濃い黒紫色のナスは、日光を浴びてしっかり成長している証拠です。

表面を確認するときは、大きな傷色ムラがないものを探してくださいね。

ヘタをチェック

ヘタをチェックするのも、いいナスを選ぶポイントです。

ヘタの切り口が薄黄緑色をした、みずみずしいものを選んでください。

ナスは鮮度が落ちていくと、切り口が縮まり、茶褐色になっていきます。

また、ヘタの筋がくっきり出ているものは、よく熟している証拠です。

新鮮なナスをじっくり見ると、ヘタの部分に筋がくっきりついているのです。

ヘタはいいナスを選ぶ重要なポイントでもあるので、しっかり抑えておきましょう。

トゲがとがっている

トゲがとがっているものは、新鮮な証拠です。

ナスのヘタの部分には、トゲがあるのをご存じでしょうか?

さわるとチクッとして痛いですが、実は、固くて鋭いトゲは鮮度が高いことを意味しているのです。

とはいえ、流通時に取れてしまうケースもあるので、トゲがないからといって必ずしも鮮度が落ちているわけではありません。

トゲがしっかりとがっているものほど新鮮だと判断できるため、選ぶときに注目してみてください。

ずっしり重い

手に取ったとき、ずっしり重いものを選びましょう。

ナスは90%以上が水分です。

つまり、いいナスには水分がたっぷりつまっているため、重さがあります。

さわって痕がつかない適度の固さがあるかどうかも、選び方のポイントです。

いいナスは旬に食べるべき!夏と秋どっちがオススメ?

いいナスの選び方

ナスの旬は5~9月頃です。

旬のナスは、最適な環境で育つことから色ツヤがよく、栄養価が高いため美味しいです。

秋と夏、どちらがいいナスなのか気になりますよね。

結論としては、夏と秋どちらも旬のため、いいナスです。

どちらの時期に食べても、栄養価は変わりません。

とはいえ、時期によって特徴が異なります。

時期ごとの特徴をご紹介しましょう。

夏ナスの特徴

5月頃に出回る夏ナスは、気温が高く強い日光を浴びて育ちます。

そのため、皮が厚く実のつまった食べ応えが特徴です。

煮崩れしにくく、炒め物や煮込み料理に適しています。

夏野菜たっぷりのカレーや、麻婆ナスにして食べるのも良いでしょう。

カリウムが豊富に含まれているため、夏バテ対策にもオススメです。

秋ナスの特徴

9月頃に出回る秋ナスは、朝と夜で気温差があり、穏やかな日光で育ちます。

そのため、水分を多く含んでいるのが特徴。

夏に比べると、皮がやわらかく甘みもあり、揚げびたしや焼きナスにして食べても美味しいですよ。

ナスを保存するときは温度に注意!

いいナスの選び方

いいナスの選び方を知っていても、保存方法が間違っていると傷むのも早いです。

せっかくなら、いい状態のナスをキープしたいですよね。

ナスは、寒さや乾燥に弱いことが特徴です。

5度以下で冷蔵保存すると低温障害を起こしてしまい、中の種が黒く変色したり、軟化したりします。

また、ナスは風にふれるとしぼんでしまいます。

そのため、温度8〜12度、湿度90〜95%の状態で保存するのがおすすめです。

一般的な冷蔵室の温度は、2〜5度に設定されています。

冷蔵室だと少し温度が低く、ナスの傷みが早くなる原因です。

ナスは冷蔵室より、温度が3〜8度に設定されている野菜室で保存するほうが適しています。

冷蔵と冷凍、それぞれ保存するときの注意点をご紹介しましょう。

冷蔵保存するときの注意

冷蔵で保存する場合、表面の水分をしっかり拭き取り、1つずつラップで包みます

ナスをそのままの状態で保存すると水分が失われてしまい、表面がしなびて変色する原因になります。

ラップで包んだら、ジップロックなどの密封袋に入れ、空気をしっかり抜いてから野菜室で保存しましょう。

冷凍保存するときの注意

冷凍する場合、使いやすい大きさにカットします。

ナスをそのままの状態で冷凍すると、固くて切れなくなるからです。

カットしたらジップロックへ入れて、冷凍庫で保存しましょう。

調理するときは、冷凍された状態で使ってくださいね。

まとめ

いいナスの選び方は、表面にハリとツヤがあり、トゲがとがっているかがポイントです。

ヘタの切り口が薄黄緑色をした、みずみずしいものは新鮮な証拠です。

ナスは夏と秋どちらも旬ですが、育った環境が違うため、特徴が少し異なります。

選び方のポイントを抑え、栄養価の高い、いいナスを美味しく食べましょう。

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