ネバネバした特徴を持つオクラは年中出回っている野菜ですが、オクラの旬といわれる季節はいつかご存じでしょうか。

季節の野菜は栄養価が高いといわれており、せっかくなら栄養価が高いオクラを味わいたいですよね。

この記事では、オクラの旬といわれる季節について解説しています。

オクラを代表する栄養や品種別の特徴についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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オクラの旬といわれる季節は夏

オクラ 季節

オクラの旬といわれる季節は、6~8月の夏です。

特に7月は、オクラがもっとも多く流通します。

オクラはアフリカ東北部原産で、寒さに弱い植物です。

そのため、暖かい環境を好みます。

日本の主な産地は鹿児島県で、ついで高知県、沖縄県となっています。(令和2年時点)

日本の中でも暖かい地域が主な産地であることから、オクラの旬といわれる季節が夏だというのも納得できますね。

参照:政府統計の総合窓口e-Stat「令和2年産都道府県別の作付面積、収穫量及び出荷量」

オクラの旬といわれる季節は栄養価が高い

オクラ 季節

夏のオクラは栄養価が高いです。

季節の野菜は栄養価が高く、野菜が育ちやすい条件のそろった環境で作られており、十分に成長した状態で収穫できるからです。

ここからはオクラに含まれる栄養の特徴について解説します。

オクラに含まれる食物繊維

オクラには、ペクチンと呼ばれる水溶性食物繊維が含まれています。

ペクチンはオクラのぬめりの正体です。

ペクチンは乳酸菌など、腸内の善玉菌を増やす働きがあるため、便秘解消に効果的な働きがあります。

さらに、コレステロール値を抑える働きもあり、血圧を下げる効果も期待できるのです。

夏バテ予防にも効果的ですね。

オクラに含まれるβカロテン

オクラは、体内でビタミンAに変換されるβカロテンが豊富です。

βカロテンには、視力や粘膜、皮膚の健康を維持する働きがあります。

アンチエイジング効果もあり、健康で美しい体を目指すため積極的にとりたい栄養といっても良いでしょう。

オクラのβカロテン含有量は、可食部100gあたり670µgです。

同じく夏野菜を代表するピーマンは400µg

つまり、オクラはピーマンよりβカロテンが多く含まれています。

参照:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

オクラに含まれるカリウム

オクラにはカリウムも豊富に含まれています。

カリウムは、体内の余分な水分を体外へ排出させる働きが特徴です。

夏はエアコンで体が冷えやすく、むくみの原因となります。

むくみ解消にもつながるため、カリウムを含むオクラは夏にオススメの食材です。

またカリウムには腎臓でナトリウムの再吸収を抑え、尿として排出する働きを持っているため、血圧を下げる効果も期待できます。

オクラの品種別に特徴を解説

オクラ 季節

実は、オクラは品種によって見た目が異なります。

オクラの品種別に特徴を解説しましょう。

角オクラ

一般的に流通しているのは角オクラです。

カットすると星の形をしているのが特徴で、基本的には五角形のものが多く、六角形八角形のものもあります。

茹でると粘りが出る特徴を持ち、強くて丈夫な上に多く収穫できるのも魅力です。

角オクラは6〜9月が旬とされています。

丸オクラ

丸オクラはカットすると断面が丸い特徴を持っています。

さやの部分が丸く、長さは10〜15cmと角オクラに比べて長いです。

沖縄県で主に収穫される島オクラや、八丈オクラが丸オクラに分類されます。

角オクラは、大きくなると角の部分が硬くなりやすいのですが、丸オクラは角がないため硬くなりません。

やわらかい食感なのでおひたしにしたり、おかかと和えたりして食べるのにオススメです。

丸オクラは7〜9月が旬とされています。

白オクラ

オクラのネバネバ感が好きなら、6〜10月が旬の白オクラがオススメです。

白オクラは、白っぽい淡緑色の見た目が特徴です

やわらかく、あくが少ないため生で食べるのに適しています。

サラダで食べるのにも適していることから、サラダオクラともいわれているのです。

緑色のオクラより粘り気が強いのも、白オクラの魅力です。

赤オクラ

赤オクラは6〜10月が旬で、紅色や赤紫色の見た目が特徴です。

赤っぽい見た目ですが、カットすると内側は淡い緑色をしています。

表面が赤い理由は、アントシアニンと呼ばれる成分によるものです。

ブルーベリーやナスの皮などにも含まれるアントシアニンはポリフェノールの一種で、視力低下を予防したり、老化防止の働きが期待できます。

加熱しすぎると色が落ちてしまうので、調理の際はサッと火に通しましょう。

まとめ

寒さに弱い植物のオクラは暖かい気候を好むため、旬の時期は6〜8月の夏品種によって、見た目や特徴が異なります。

旬の野菜は栄養価が高く、夏の時期にはオクラを積極的に食べるのがオススメです。

食物繊維カリウムが多く含まれているため、夏バテやエアコンの冷えによるむくみ解消にも効果的です。

栄養がたっぷり含まれたおいしい季節のオクラを食べて、健康な体を目指しましょう。

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