淡路島の新玉ねぎといえば甘くてやわらかい

淡路島の新玉ねぎは、通常の玉ねぎよりも糖度が高く、一度食べたら病みつきになってしまうでしょう。

しかし、淡路島の新玉ねぎは水分量が多いため、長持ちしないという欠点があります。

品種にもよりますが、淡路島の新玉ねぎは長くても10日~20日ほどで消費しなければいけません。

大切に保存していたにも関わらず、新玉ねぎが腐ってしまったという悔しい経験をしないように、この記事では、淡路島の新玉ねぎを保存する方法を紹介します。

新鮮で美味しい淡路島の新玉ねぎを保存できる方法を知り、美味しくお召し上がりください。

淡路島の新玉ねぎを保存する方法

淡路島の新玉ねぎは、甘くてやわらかく、生でも美味しく食べられます。

新鮮なままの状態で、美味しく食べたいと思っている方にとって参考になる「淡路島の新玉ねぎを保存する方法」を紹介します。

新玉ねぎをラップで包む場合

淡路島の新玉ねぎを保存する簡単な方法は、ラップで包むことです。

コツとしては新玉ねぎの皮をむき、上下を切り落とすことです。

そして、新玉ねぎをラップでしっかり包み、ビニール袋などに入れて冷蔵庫に保存しましょう。

ラップで包むことにより、新玉ねぎを比較的長持ちさせて新鮮なまま食べられます。

手順も簡単なので、すぐにできる保存方法ですね。

ネットやストッキングで吊るす

淡路島の新玉ねぎをネットやストッキングに入れ、風通しがよく日の当たらないところへ吊るしましょう。

外を歩いているとき、玉ねぎがベランダに吊るされているお家を見かけたことはありませんか?

ネットやストッキングに入れて吊るすと腐敗の進みが遅くなり、比較的長く保存できます。

ネットに入れるときは、あらかじめ結び目を作っておき1個ずつ玉ねぎを入れることで、湿気がこもりにくく長持ちしやすいです。

1個ずつ保存しておけば、結び目を切るだけで取り出せるので便利です。

新聞紙に包んでカゴに入れる

新玉ねぎを1個ずつ新聞紙で包み、カゴに入れて保存する方法もあります。

カゴや、送られてきたダンボールに入れてそのまま保存することもあると思います。

とはいえ、ダンボールにそのまま保存しておくと、風通しが悪く湿気もこもりやすい為、傷みも早く、長持ちしません。

新玉ねぎを1個ずつ新聞紙に包むことで、湿気対策になり新鮮なまま保存できます。

新聞紙は定期的に交換し、新玉ねぎ同士が触れ合わないように入れると風通しがよくなりますよ。

淡路島の新玉ねぎを長持ちさせる秘訣

淡路島の新玉ねぎを長持ちさせるために、気をつけなければいけないことがいくつかあります。

淡路島の新玉ねぎを長持ちさせるための秘訣を紹介しましょう。

湿度が高いところは避ける

湿度が高いところで保存するのは避けましょう。

新玉ねぎにとって、湿度は大敵

新玉ねぎの最適な湿度は、50~70%といわれています。

湿度が高いところで保存しておくと、芽が出てしまい栄養と風味が落ちてしまう原因です。

玉ねぎは収穫後、玉ねぎ小屋という屋根付きの吹きさらし小屋に吊るされることが多いです。

その理由は、玉ねぎ小屋の湿度と気温のバランスが良く、さらに風通しもよいため、玉ねぎの腐敗を防ぎ熟成させられるからです。

冷蔵庫に新玉ねぎを保存しているご家庭も多いですが、実は冷蔵庫の野菜室の湿度は90%と高設定されており、新玉ねぎの保存にあまり向いていません。

野菜室ではなく冷蔵室で保存がオススメです。

夏場など気温が高い時期は、冷蔵庫で保存した方が長持ちします。

腐ったものはすぐに取り出す

腐った新玉ねぎは、すぐに取り出しましょう。

腐ったものを一緒にいれておくと、別の新玉ねぎに伝染してしまい傷む原因です。

腐ったものをすぐに取り出せば他の新玉ねぎに伝染せず、長持ちさせられます。

こまめに新玉ねぎをチェックし、新玉ねぎ同士が触れ合わないように注意しましょう。

リンゴと一緒に保存しない

新玉ねぎとリンゴは一緒に保存しないでください。

リンゴの出すエチレンガスが新玉ねぎの成長を促し、傷みが進む原因となります。

淡路島の新玉ねぎを長持ちさせるため、リンゴを一緒に保存しないように気をつけましょう。

淡路島の新玉ねぎの保存期間

淡路島の新玉ねぎの保存期間は、品種や保存方法によって異なります。

スーパーで購入する場合、収穫してからすでに1週間以上経っている新玉ねぎの為、保存期間が1週間前後です。

ネットなどに入れて吊るして保存するなどすると長持ちやすいです。

カットやスライスした場合は、1~2日ほどで消費しましょう。

農家から直接購入した新玉ねぎの場合、収穫してすぐに届けるため、スーパーの新玉ねぎよりも1~2週間ほど長持ちしやすいです。

ただし、淡路島の新玉ねぎの美味しさを存分に堪能するためには、なるべく早めに消費することがおすすめです。

奇跡のような冬の新玉ねぎ

通常冬の寒い時期に、たまねぎは収穫できないのですが、野口ファームでは土壌や堆肥にこだわり、試行錯誤を重ね真冬でも美味しい新玉ねぎができました。

多くのテレビにも取り上げていただき、毎年完売する大人気の新玉ねぎです。

冬の新玉ねぎは想像を超えるほどのジューシーさと甘さが特徴で、スライスして食べても火を通して食べても絶品です。

土づくりから発送まですべてにこだわっているので、収穫したての新鮮で美味しい新たまをお届けしています。

美味しく食べるために直射日光や高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。

冬の新たまは気候により収穫期が大きく左右されます。

こちらの商品は11月下旬~1月まで、収穫できたタイミングでの発送となりますので日付のご指定ができません。

冬季限定での販売となりますので、ご予約はお早めにされることをオススメします。

まとめ

淡路島の新玉ねぎはラップで包んだり、ネットやカゴに入れたりする保存方法があります。

新玉ねぎは湿度が大敵であり、湿度50~70%の風通しがよいところに保存するとよいでしょう。

また、腐った新玉ねぎはすぐに取り出し、リンゴと一緒に保存しないことも長持ちする秘訣です。

さっそく淡路島の新玉ねぎを保存する方法を実践して、新鮮なまま美味しくいただきましょう。

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