炒めたら甘みが出て食べやすく、生で食べるのも歯応えがあってクセになる玉ねぎ。

玉ねぎといえば、血液がサラサラになるイメージですよね?

しかし、効果はそれだけではありません。

健康面はもちろん、女性にうれしい美容効果もあるのです!

この記事では、玉ねぎの栄養や効果的な食べ方をご紹介しています。

水に溶けやすい栄養を多く含んでいるのが玉ねぎの欠点。

あなたも気づかぬうちに、せっかくの玉ねぎパワーを逃しているかもしれませんよ。

読めば、玉ねぎの栄養を逃すことなく食べられる方法がわかります。

玉ねぎの栄養とうれしい効果をご紹介

玉ねぎの栄養

玉ねぎを代表する栄養は3つあります。

• アリシン
• ケルセチン
• オリゴ糖

各栄養素の特徴を見ていきましょう。

アリシン

独特のツンとしたニオイは、アリシンによるものです。

硫化アリルの一種であり、玉ねぎを切ったりすったりして細胞が壊れるとアリシンが作られます。

アリシンには、体内の血液をサラサラにする効果があり、動脈硬化や血栓の予防といった働きがあるのです。

さらに殺菌効果や抗酸化作用があるため、風邪や食中毒の予防にも適しています。

アリシンは水と熱が弱点のため、水にさらしたり、加熱したりすると栄養が失われてしまうので注意してください。

ケルセチン

玉ねぎは、ポリフェノールの一種であるケルセチンの含有量がダントツに高いです。

生活習慣予防や抗がん作用、抗炎症作用があるケルセチン。

血流を改善する効果もあるため、血液サラサラ効果があります。

シミやそばかすといった肌ダメージを保護したり、アンチエイジング効果が期待できるのがケルセチンの魅力。

美容にうれしい効果もあるため、女性は積極的にとりたい栄養ですね。

オリゴ糖

玉ねぎには、難消化性オリゴ糖が含まれています。

文字通り、小腸で消化されにくくそのまま大腸へ運ばれるため、便秘解消を期待できるのが特徴。

便秘解消のほかにも、肌荒れ改善や血糖値の上昇を抑える働きがあります。

さらに、虫歯予防の効果もあるため、子どもにとってもうれしい栄養ですね。

玉ねぎは種類によって栄養価が変わる?

結論からお伝えすると、玉ねぎは種類が違っても栄養価はほとんど変わりません。

玉ねぎを代表する種類は3つ。

• 黄玉ねぎ
• 新玉ねぎ
• 紫玉ねぎ

黄玉ねぎは、1年中お店で見かける一般の玉ねぎをいいます。

辛みがあるため生では食べにくく、炒めたり煮込んだりして食べると甘みが増して美味しいです。

春が旬の新玉ねぎは、辛みが少なくサラダや酢玉ねぎといった生で食べやすい特徴があります。

夏が旬の紫玉ねぎはシャキシャキとした食感が特徴であり、新玉ねぎと同様、辛みが少ないためサラダに使われることが多いです。

サラダに取り入れると、見た目も鮮やかになりますよね。

紫玉ねぎには、ポリフェノールの一種であるアントシアニンという栄養が含まれており、視力低下や眼病予防など、目に良い効果が期待できます。

どの玉ねぎも栄養価は大きな差はないため、食べ方によって使い分けるとよいでしょう。

玉ねぎの栄養を逃さない効果的な食べ方

辛みをとるため、玉ねぎを水にさらしていませんか?
気づかないうちに、せっかくの栄養が流れ出てしまっていますよ。

玉ねぎの栄養を逃さない効果的な食べ方のご紹介をしましょう。

生で食べる

玉ねぎの栄養

サラダなど生で食べるのが玉ねぎの栄養を逃さない最も効果的な食べ方です。

玉ねぎを代表する栄養のアリシンやケルセチンは、水が弱点。

辛みを抜くため、長時間水にさらしていると栄養が流れ出てしまいます。

アリシンは熱にも弱いため、炒めたり煮込んだりしても栄養が失われてしまうのです。

栄養を逃さず効果的に食べるなら、生食がオススメです。

乾燥させる

玉ねぎを乾燥させて食べるのもよいでしょう。

玉ねぎを日光に当てることで、ケルセチンの栄養が4倍以上増えます。

乾燥させると、辛みが抜けて食べやすくなるメリットも。

乾燥たまねぎの作り方は

1.玉ねぎを繊維にそって薄くスライス
2.ザルや乾燥ネットに入れて天日干しする
3.しんなりしてきたら裏返して両面を乾燥させる
4.両面とも乾燥したら取り出す

完全に乾燥させず、表面がしんなりとしてきたら取り出すことが作り方のポイントです。

サラダの上にのせても、かき揚げにして食べても美味しいですよ。

油と一緒に摂取

水が弱点のケルセチンですが、油との相性はバツグンです。

オリーブオイルやごま油といった油と一緒にとると、栄養を効率よく吸収できます。

サラダで食べるときは、オイルドレッシングをかけて食べると効果的ですよ。

また、アリシンは豚肉といったビタミンB1と一緒にとると、疲労回復の働きがあります。

玉ねぎのほどよい食感が豚肉になじみ、ご飯が進みますよね。

玉ねぎに熱を加えるなら、ビタミンB1が含まれる食材と一緒に食べるのがオススメです。

スープにして食べる

玉ねぎに含まれる栄養の多くは水溶性のため水に流れ出てしまいますが、スープにして汁ごと飲めば、栄養を効率よく吸収できます。

煮込むと甘みが出るため、生で食べるのが苦手な子どもでも食べやすくなりますよね。

基本的に玉ねぎはどの食材とも相性が合うため、いろいろな野菜を一緒にいれてスープにするのもオススメです。

皮を煮だして玉ねぎ茶にする

玉ねぎの栄養

皮を煮だして、玉ねぎ茶にするのもオススメです。

ケルセチンは皮にもっとも栄養が含まれています。

捨ててしまいがちな部分ですが、せっかくなら存分に活用しましょう!

作り方は、薄皮の汚れをとり、お湯に玉ねぎの皮を入れて煮だすだけです。

玉ねぎを日光に当てておくことで、ケルセチンの栄養が4倍ほど増えるので、さらに効果が期待できます。

美容にもよいとされるケルセチンの栄養を効率よくとりましょう。

栄養価が高いたまねぎの選び方のポイント

せっかくなら栄養価が高いたまねぎを食べたいですよね。

栄養豊富なたまねぎの選び方のポイントは、5つ

• ふっくら丸い
• ツヤがある
• 皮が茶色く、パリッと乾燥している
• 先端がぎゅっとして硬い
• ずっしりと重みがある

ぜひ5つのポイントを意識して、玉ねぎを選んでくださいね。

まとめ

玉ねぎには、血液をサラサラにする健康効果はもちろん、美容にもうれしい栄養が多く含まれています。

どの玉ねぎの種類でも栄養に違いはないので、食べ方によって種類を変えるのがオススメです。

玉ねぎの栄養を逃すことなく、美味しく食べましょう。

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